沿革
- 1977年
- アイシン高丘社内において、鋳造技術を活用した音響専用の材質の研究を開始。
- 1982年
- のちのスピーカーベースとなる製品企画を機に、プロジェクトチームが発足。
- 1983年
- TAOCブランド設立。ブランド第1号機となる鋳鉄製スピーカーベース「SPB-400」を発売。
- 1986年
- インシュレーターの製造を開始。Tシリーズ発売。
- 1987年
- オーディオボードの製造を開始。SCBシリーズ発売。
- 1989年
- 日本強靭鋳鉄協会より「鋳造技術貢献企業」を受賞。
- 1991年
- オーディオラックの製造を開始。SSシリーズ発売。
スピーカースタンドの製造を開始。HST、MST、SSTシリーズを発売。 - 1999年
- スピーカーシステムの製造を開始。FC7000発売。
- 2003年
- ハイブリッドオーディオラックASシリーズ発売。
- 2013年
- 鋳鉄紛を用いた独自の新制振構造「ハニカムコア」開発。
- 2015年
- フラッグシップオーディオラックCSRシリーズ発売。
- 2018年
- パナソニック株式会社音響ブランド テクニクスとコラボレーション、オリジナルオーディオボードを発表。
- 2020年
- 設立以来蓄積した技術・研究の成果を、一般法人財団 素形材センター誌「素形材」に寄稿。
- 2022年12月
- 40周年記念オーディオボード SUB-HC50R発売。
- 2023年4月
- プロオーディオ専用シリーズ 『TAOC STUDIO WORKS』開始、スタジオモニター専用スタンドMSTPシリーズ発売。
- 2023年12月
- 40周年記念スピーカーベースSPB-NIC発売。