開発者自らが語る
アイシン高丘 岩田 博
[1] インシュレーターに求められること
 インシュレート(Insulate)は英和辞典を引くと「隔離する」「孤立させる」「遮断する」とある。オーディオでの使われ方に当てはめた場合、インシュレーターはまさにその役割を担うものであるが、もう一つの大きな役割としてオーディオ機器の自励振動を吸収する性能を保有する。この役割の方がむしろオーディオの音質向上には大きいと考えられる。「吸収する」は英訳するとアブソーブ(Absorb)である。むしろオーディオアブソーバーと呼ぶべきなのかも知れない。TAOCでは今から20年前の1985年に初めてオーディオファイルにインシュレーターを提供した。当時はその2年前に出した初めてのTAOC製品であるスピーカーベースが予想以上に好評を得たので、同じ材質でインシュレーターを作ればいいだろうというのが正直なきっかけでTAOC-TITEは誕生した。TITE(タイトと呼ぶ)はTone Innovation Teeの頭文字を取ったもので、直訳すると「音色を革新する台座」と言うことになる。おかげさまでこのTITEもオーディオファイルからその効果を認められ、スピーカーベースと共に超ロングセラーとなっている。
 TAOCの開発者の間では、オーディオとの関わりが強くなるにつれ、またいろいろなインシュレーターが登場してくるようになった折にふれ、「なぜ、どんなことが、どんな材質が音に良いのか」を追求するようになっていた。そして、その結論は鋳鉄こそが前述したインシュレーターの2つの役割、「遮断」と「吸収」を両立させる、非常に優れた材質であるということの確信であった。
 故長岡鉄男先生は1995年に特集された記事の中で、インシュレーターの原理は粘弾性による振動の吸収であると書いている。粘性はオイルの性質、弾性はばねの性質、この2つを組み合わせたのが粘弾性で振動を熱に変えて吸収しているという説だが、これは全く同感であり、TAOCではインシュレーターを下図のように図式化して考えている。
 また、氏はその記事の中で振動を吸収するのは粘性材であり、剛性の高い素材は振動を吸収するのではなく、はね返すことによって振動の伝達を遮断するものでありハード系(金属系)は制振効果が小さいと唱えているが、この説には納得できるところとできないところがある。
 その説に沿い、金属系の中でも鋳鉄(鉄の中に黒鉛が2%以上含有されたものが鋳鉄と呼ばれる)こそが、その含有する黒鉛により金属剛体の持つ振動遮断性と粘性体の持つ振動吸収性の両方を併せ持つのでインシュレーターの材質として大変優れていると説明できるのだが、それでは少し単純すぎるのでもう少し踏み込んでTAOCの考え方を説明する。
 
 オーディオ機器での音質に影響を及ぼす振動は次のような種類の振動であると考える。
A 自励振動
●回転構造を有する機器は回転の、増幅機器は大きなパワーの交番電流という振動源を有しており、この振動源に起因する反力によりオーディオ機器は機械的な振動を起こす。

B 外部からの振動の伝播
●オーディオルーム内は音楽を鳴らすことにより、スピーカーから発せられる音波とスピーカー自体の振動により、壁、床が振動し、その振動がオーディオ機器に伝わる。
C 機器内で音楽信号への変換に伴う音楽的な振動
●音楽信号の流れの強弱、振幅の大小の伝わり
Aは、吸収するか、逃がすかしないと振動が積み重なって増幅されてしまう。柔らかい材質、例えばゴムのようなものでは振動を吸収して他へ伝達することは防止できるが機器自体の揺れは解消できない。洗濯機の下に制振ゴムを敷いた状態を思い浮かべれば分かると思う。機器自体の揺れを収めるには、伝えて逃がす役目も必要であり、その振動を吸収しながら伝達する性質を鋳鉄は持っている。鋳鉄の振動吸収性能(一般には振動減衰能と呼ぶ)は、鋳鉄の中に含まれる黒鉛によって発揮される。
鋳鉄中の黒鉛の構造は右図に示すようにキャベツの葉を剥がしランダムに並べたような構造になっており、この黒鉛と鉄の部分の摩擦によって振動エネルギーを吸収し熱に変える。これが鋳鉄の大きな特徴であり、切削用加工機械のベースや、自動車のブレーキローターに鋳鉄が使われる理由である。
Bは遮断してやることが必要になる。遮断するにはある程度の質量が必要なことは想像できると思う。薄かったり、小さかったり、軽かったりした物より、厚くて、大きくて重い方が、それ自体を叩いた時に反対側に伝わる衝撃の大きさは小さいはずである。伝わる道を狭くしてやるということでピン構造は有効である。
Cが最もオーディオ的なものであり、誰もこのような振動があることは証明できないだろう。しかし、オーディオではこのような考え方をしないと説明できないことが多い。いわゆる音楽に関わる振動と、そうでない振動に対しての相性、すなわち音楽に関わらない振動を極力排除して音楽に関わる振動に重なることを防止しながら音楽に関わる振動を生かすということがTAOCの「整振」という考え方である。「整振」はTAOCがはじめて使った言葉だと自負しているが、この言葉に辿り着くのには結構長い年月と音楽との交わりの回数を要した。そして、その性質を実現する材料として鋳鉄、言い換えれば黒鉛を多量に含んだ鉄こそがもっともマッチングすると確信する。ちなみに黒鉛を多量に含有できるのは鉄だけであり、銅や真鍮、アルミなどには黒鉛を混ぜ込むことはできない。これを説明するには金属の状態図なるものを持ち出し、学術的になるので省略する。
[2] 音像とインシュレーターの特性の関係
聴感が改善される、必須条件(=定性的物理特性)
1. 密度(=比重)が高いものであること(γ=ρg)
 →音像に厚みが増す。音がドッシリしている(音が軽くない)。
鋳鉄(FC)、亜鉛(Zn)、黄銅(Bs)、鉛(Pb)、鋼(SS)等が該当し、これらの金属をインシュレーターに用いると、音に厚みが出せる。
・γが低い金属…アルミ(Al)、マグネシウム(Mg)→音に厚みが出せない。音像の解像度が低い。
・樹脂類…(γ≒1.3)、ガラス(γ≒2.6)→音の厚みは出せない。
・試聴はしてないが良く使われる物… 大理石、花崗岩(γ=2.6~2.7) →Al(γ=2.7)に同じか?
2. 硬度の高いものであること
 →音の立上りを改善する。ソースの信号に対応した元気の良い音。低音のボケか改善される。
鋳鉄、鋼、ガラス、セラミックス(陶磁器)等が該当する。
1.で密度の高い亜鉛、鉛等がこれを満足しない。
・ガラス、セラミック(Hv=1000以上)  →音の立上り感には良いが、1.を満足しない。
3. 外力が加えられた時の減衰性
 →音の分離感を良くする。
● 鋼、ガラス
 →残響を音に持ち込むので不可。
● 青銅(B)、黄銅(BS)など銅系の金属
 →残響を出しやすい…ブラス楽器が鳴り過ぎる傾向へ。(教会の鐘、梵鐘は経験的に青銅製)
この様な減衰性の低い材料は摩擦減衰構造をとることによりその性能を改善できる。
<摩擦減衰構造=当社特許=等が必要>
※金属材料を重ねることでその摩擦により減衰性能を向上させる構造はTAOCがスピーカースタンドで権利化した特許である。
● マグネシウム(Mg)…片状黒鉛鋳鉄の2~3倍の減衰能を有する。
 →γが小さく、音の厚み、音像の解像度が得られない。
鋳鉄は黒鉛の量と作り方によって減衰性をコントロールできる
●球状黒鉛鋳鉄(ダクタイル鋳鉄)
 …強度と靱性を上げるために黒鉛が小さな球状になるように作られた鋳鉄→減衰性は鋼に近い
●片状黒鉛鋳鉄(普通鋳鉄)
 …一般に鋳鉄と言った場合はこの鋳鉄を指す。前述のように黒鉛はキャベツの葉を1枚1枚剥がし、ランダムに並べた様な構造で含有される
●高炭素片状黒鉛鋳鉄(ハイカーボン鋳鉄)
 …片状黒鉛鋳鉄のキャベツの葉が大きくなったものと考えればよい
この3条件に対し、すべてに優位性を有するのは鋳鉄だけであることがわかって頂けると思う。
普通鋳鉄はもちろん、ハイカーボン鋳鉄も鉄鋳物を製造している所であればどこでも作ることは可能である。アイシン高丘が他と違うのはオーディオとの相性を確認しながら(これは必ず聴感で評価する)オーディオ用に材質を調合しているということである。詳しくはノウハウになるが黒鉛と珪素を規制することで振動減衰性を調整する。この材質をFCTA1(TはTAOCのT、AはAudioのA、1は1作目を意味する)と呼び、ここでアイシン高丘製がTAOC製に変わるのである。
 ここでは、インシュレーターに適した材質としての物理特性について述べたが、オーディオとの相性ということではもう一つ重要なことがあると思っている。それは、その材料特有の音を持たないということである。材料特有の音は必ずオーディオの音に乗ってしまうというのが、長年の聴感評価による結論である。材料特有の音とは叩いた時に響きとなって現れる音はもちろんではあるが、響かない材料でも芯を感じさせる音をもっておりこの音を感じてしまうというのがオーディオという世界のようだ。このことについては後の項で述べる。
[3]TAOC TITEシリーズ
1. ハイカーボン鋳鉄シリーズ
TITE-26R / 27R / 47R
 TAOCインシュレーターの言わば元祖である。ハイカーボン鋳鉄の持っている振動減衰性と、加工精度による安定性、質量による遮断性と吸収性により余分な振動を排除することで音楽の解像度を改善する。音の方向性としては音の分解能を上げながら音を落ち着かせる方向であり、どちらかというと低域の改善に向いている。
サイズを3種類揃えたのは、効き不足、効き過ぎとならないように適度な大きさを選べるようにした。サイズを決める時は、使用する機器(スピーカー、アンプ、プレーヤー)との見た目のバランスで選ぶのが一番よい方法だと思う。

TITE-25A
 ハイカーボン鋳鉄の本体にゴムのシート(ダンパー)を複合させた構造のインシュレーターである。
[1]項で述べたように粘性材を付加することで、吸収性を高めたと思われるだろうが、開発の時点での考え方は少し違う。販売されているアンプやプレーヤーの多くはいわゆる脚の下に柔らかい材質(ゴムやフェルト等)を貼ったものを使用している。その目的は機材の出し入れや移動の時に置き台に傷を付けないということが一つである。しかし機器メーカーさんではそこに使う材質で音質が変わるということは十分承知しており、その材料に合わせたチューニングをしている思う。…これは高級機器に限られると思うが…その柔らかい材料を使って行われたチューニングを活かし、それにハイカーボン鋳鉄の性質を付加させるということが開発の時の考え方である。もちろん置き台への傷つき防止も目的の一つである。
TAOCはこのシート(ダンパー)の材質として無反発ゴム(密度:1.7gr/cm3、硬度:HS50…通常のものは密度:1.2gr/cm3、硬度:HS30以下程度)を採用した。簡単に言うと、硬くて、重くてふわふわしないゴムである。経時変化や温度変化に強いといった性質も採用の理由である。この材料(無反発ゴム)に決める際に検討した各種材質の評価結果を次にに記す。
1.硬度の低い(HS30以下)ゴム系のもの→低音の立上がり、立下りが悪く、中高域に張りが出ない。
2.フェルト系のもの↓荷重により毛脚が死ぬまではゴム系と同様。毛脚がつぶれるとゴム系より硬い。
3.木質系のもの(密度<0.5gr/cm3)↓全体の解像度が悪化する。密度≒1gr/cm3以上から音量・音像の立上がり、立下り感が改善されてくる。
 TITE-25Aを使用した場合にはシート(ダンパー)を使用していないTITEと比べると少し音に柔らか味が出て、低音の量感が増す方向になる。
2. グラデーション鋳鉄シリーズ
TITE-25PIN / 46PIN
グラデーション鋳鉄と名付けたこの材質は熔けた鋳鉄を急冷する特殊な作り方によって作られ、正式には共晶黒鉛鋳鉄と呼ばれるものである。熔けた鉄が固まる時に表面から中心に向かって時間差が出る(地球の表面と内部の関係を思い浮かべてもらえばよい)ため、ハイカーボン鋳鉄とは明らかに異なるこの特徴を活かしてみたいというところから開発をスタートさせた。
この材質の振動減衰性は前述の片状黒鉛鋳鉄に比べると小さい。叩いた時の響きは鋼に近くなる。その振動減衰性を補う意味もあってピンとの複合構造とすることを決めた。ピンを嵌め込むことでの異材同士の摩擦による振動吸収を狙い、ピンの材質は先端部分の強度も考慮しステンレスとした。開発の過程で、ピンとの複合構造にすることでいろいろな使い方ができることに気が付いた。傷付き防止のために採用したプレートも使い方に一役買う事になった。4通りの使い方ができるのである。機器(アンプ、プレーヤー、スピーカー)の側にピンを向け直接ピンで受ける場合とピンの上にプレートを使う場合の2通りと、機器の側はインシュレーターの平面で受け、置き台に直接ピンで受ける場合とピンの下にプレートを使う場合の計4通りとなる。このインシュレーターの音の方向性は、解像度の向上と共に高中域のクリヤー感が増す方向である。ハイカーボン鋳鉄と比較した場合には、華やいだ音の方向性を持っている。この方向性を基本として、前述の4通りの使い方の中で好みの使い方を試してみて頂きたいと思う。少し鳴らしたいと思うときはピンを上側に、少し落ち着かせたいと思うときはピンを下側に向けてみればよいと思う。但し、その際には機器や置き台への傷付きと安全の面も使い方の条件であり、その点には十分な留意をお願いしたい。

TITE-25SP
 インシュレーターが起こす大きな音の変化はマニアに限らずオーディオ(音楽)を楽しむ人なら誰でも感じられるし、ぜひ気付いてもらいたいと思ったのが、このインシュレーターを出したきっかけである。マニア層に限らずインシュレーターを広く使って頂きたいということで、思いっきりリーズナブルな価格を設定した。ミニコンのスピーカーベースとしての使用に特化したのが25SPのネーミングの由来である。残念ながらミニコンユーザーに使って頂くところまでは広がらなかったが、気軽なインシュレーターの入門編として多くの人に愛用されている。
[4] TITE-35Sの開発
TITE-35Sは実は10年前に存在した。前述したようにTAOCではインシュレーター求められる絶対条件として
1. 密度、2. 硬度、3. 減衰性を上げたが、もう一つ、材料の内部組織(結晶またはセル)が均一性を有することが望ましいと考えている。金属に限らず、一度熔かして固めた物体には凝固の時の時間差により内部に応力(歪もうとする力)が残る(残留応力とか残留歪みともいう)。TAOCでは絶対条件である硬度を高めるためと、内部応力を取り除くことを目的に熱処理を実施してみた。この熱処理をすることで硬度が上がったのと同時に減衰性まで向上したのは予想外のことであった。
内部のミクロ組織を観察すると、鉄の部分が針状の結晶構造になっていることが確認できた。黒鉛がキャベツの葉のように絡み合うことで振動を吸収するのと同様に、鉄の部分が針状に絡み合うことで減衰性がさらに向上したと考察した。早速この材質によるインシュレーターを、当時既にハイカーボン鋳鉄を脚に採用していたメーカーの音響機器の開発者に持ち込んだところ、すぐに採用ということになった。コストが高いために最高級機に限定されて使われた。それではTITEシリーズの新製品として売り出そうとした時に社内の加工部署からクレームがついた。硬くて切削用の刃具が持たないという問題が起きたのである。メーカーさんに納める分は泣く泣く削っていたというのが実状である。最高級機だったので数がそれほど出なかったのも幸いであった。ひたすらこの最高級機の生産打切りを待ち、その時が来てこのインシュレーターはお蔵入りすることになったのである。
そして最近まで、何度かこのインシュレーターを復活させようという話が出ては消えていたが、ある時の開発会議で新製品を討議した時に復活させることが決定した。それは、いろいろなインシュレーターが出てきている中で、TAOC自身で一番良いと思っているものは、作るのに苦労してもオーディオファイルに提供すべきだということが大勢を占めるようになった結果であった。オーディオアクセサリー先駆者としてのプライドにも火がついていた。
 先ずは音に最適な形状作りに取り組んだ。その前提条件としてピンと受け皿のセットにすることに絞り込んだ。最近は圧倒的にピン形状を採用するところが多い、それは経験から証明されたインシュレート(遮断)に対する一つの公式なのだろうと判断した。
次には大きさ、ピンの形状、受け皿の凹みの形状、受け皿の材質は何が最適かを、全て聴感で評価して決めた。比較試聴のために試作した物の組合わせは数10種類に及んだ。材質の組合せではピン形状の方がハイカーボン鋳鉄で、受け皿の方を熱処理した新材質の組合せが一番良い結果だったのは少し以外な結果だった。なぜなのかを考察できるレベルになるのには、少し時間を頂きたい。ここまで到達するのに機械的な計測も含めて1年を要した。愚直を自認するTAOCの真骨頂である。ここまで徹底してインシュレーターを作っているメーカーは絶対に他に無いと自負している。
 TITE-35Sは、全帯域にわたり、解像度はもちろん、音の豊かさ、低高域のバランス、定位感、拡がり感の全てを1ランクアップさせるまさにスーパーインシュレーターが完成した。
[5] 後記
[2]項で、材料特有の音とオーディオとの相性について少し触れたが、ここで補足する。証明できるものは何も持合せないので、これは全く個人的な考えであることをお断りしておく。
 材料を叩いたときの音は響く順に「キーン」、「カーン」、「コーン」、「キン」、「カン」、「コン」、「カツン」、「コツン」、「カツ」、「コツ」、「カッ」、「コッ」、「チッ」というような音になる。オーディオにとって「キーン」と「キン」はだめであることは賛成していただけると思うが、もう一つ「カッ」、「コッ」、「チッ」というこれは響かない材料を叩いたときに感じる金属の芯のような音、これもオーディオにとって良くない特有の音だと確信する。鋳鉄の響きは、一般的な鋳鉄が「コン」であり、グラデーション鋳鉄は「コーン」、ハイカーボン鋳鉄は「コツン」となる。新開発のスーパー鋳鉄の音は「コトン」である。この「コトン」がなかなか出ないのである。インシュレーターによる「遮断」「吸収」はまさにテクノロジーと感性の合体と言えると思う。TAOCではインシュレーターの他にアクセサリー商品ではスピーカーベース、スピーカースタンド、ラック、オーディオボードを、スピーカーシステムとしてFCシリーズをオーディオファイルに提供させて頂いているが、その基盤となる考え方はインシュレーターの物づくりに凝縮されているという想いが募り、今回の「インシュレーター物語」になりました。
 TAOCは今後も振動と音との関係を突き詰めていきたいと思っております。
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